DEARWONDER+はiPadとApple Pencil, Air Podsを組み合わせてのご利用を推奨しています。キャンバスに描いた手書きの文字は、をオンにした状態で変換したい文字を丸で囲むことで活字に変換することができます。
文字を認識すると、自動的にキャンプファイアが開き関連する画像を表示します。
なお、デフォルトはマジックペンがオンになっています。
手書き文字の変換
Campfire
キャンプファイアは、空間に漂う画像をぼーっと眺めながら思考の連鎖を生むことでインスピレーションに繋げることを目的としています。
従来型の縦スクロールでは目的の画像を探す「検索」に重きをおいていますが、キャンプファイアは「探索」を目的としているため、具体的な目標がない場合に適しています。
キャンプファイアは手書き文字変換以外にもテキストを選択して、をタップして開くこともできます。
表示された画像は自由に触れることもでき、シングルタップで拡大表示、ダブルタップでストックすることができます。
シングルタップの例
ダブルタップの例
ストックした画像はメディアボックスに保存されます。
Wonder Presetation
DEARWONDER+が搭載しているAIと会話することで、知識を広げたり、思考を深めることができます。
AIの説明は一般的なテキストは表示せずに、キーワードおよび関連する画像を表示します。
Wonder Presentaionを開くには、画面左上のをタップし、AIと会話したいテキストを入力します。
さらに、Wonder Presentationでは、写真や画像を通じて、あなたの創造力を一層高めることができます。
テキストエリア左側にあるをタップするだけで、写真モードに切り替わり、最大3枚までの画像をAIに送信できます。
AIによるプレゼンテーションにより豊かな発想が自然に引き出され、新たなインスピレーションが生まれます。
写真を活用して、思い描いたアイデアをより深く、そして鮮やかに形にしましょう。
また、画面右にあるをタップすることで、音声入力モードに切り替えることができるので、まるでAIと対話をしているかのような体験ができます。
Collaboration
特定のユーザーとキャンバスを共有したい場合に利用します。
他のユーザーをキャンバスに招待するには、シェアアイコンをタップします。
つぎに、Shareを有効にします。
ShareLinkをメッセンジャーなどで送ると、リンクを知っているユーザーは誰でもアクセスできるようになります。
また、特定のユーザーのみを招待したい場合はメールアドレスにて招待します。
招待可能なユーザーはDEARWONDER+に登録済みユーザーに限ります。
Replay
キャンバスに記録した操作を後から再生することができる機能です。
この機能を利用するには、キャンバス右上のリプレイアイコンをタップします。
キャンバスのデータが多い場合は読み込みに時間がかかります。